今日は「全盛期のSMAPファンクラブ会員数について」ご紹介します♪
SMAPといえば知らない人はいないほど人気の元アイドルグループですよね。
解散を惜しむ声が凄かったよね
メンバーは個々で活動を続けてるよ!
SMAPのファンクラブについて調べると「嵐とどっちがすごいの?」という疑問をみかけました。
嵐は現在活動休止中のジャニーズグループです。
全盛期のSMAPと全盛期の嵐ではどちらがすごかったのか気になっている人がいるようです。
そこで今回は、ジャニーズファンクラブ会員数でSMAPと嵐はどちらが凄いのか検証していきます!
どちらもビッグアイドルグループのため、会員数はすごそうです。
- 全盛期のSMAPのジャニーズファンクラブ会員数が何人だったか
- 嵐とどっちがすごいのか
がわかる!
全盛期のSMAPジャニーズファンクラブ会員数は何人?
まずは全盛期のSMAPジャニーズファンクラブの会員数を見ていきましょう。
結論からいうと「約102万人」です。
現在は残念ながら解散しています。
約102万人
SMAPのファンクラブ会員数は「約102万人」でした。
こちらは最終的な会員数になります。
- SMAPの全盛期っていつ?
-
1996年から2004年としました。
この時代はまだスマートホンが普及しておらず、ファンクラブに入るためにはジャニーズはがきを送らなければいけませんでした。
手続きは今よりかなり面倒だったそうです。
そんな中で約102万人の会員数を集めたSMAPの人気は凄いですね!
SMAPのコンサート行ったことあるけど、人が多くて凄かったよ
現在は解散
SMAPが解散したためファンクラブも解散しています。
解散時にはハガキで以下のような内容が記されてありました。
- 2016年12月31日で解散すること
- 謝罪
- ファンクラブの新規入会及び更新が終了
- 年会費の返金
- 今後のSMAPについて
- 解散前の会報について
- 25周年記念品の発送
重要事項がきちんと書かれていて、解散発表後すぐにファンの元へ届いたんですね。
約102万枚ものハガキをすぐに用意できるわけはないので、前々から準備してあったのでしょう。
ということは解散発表よりもずっと前に解散は決定していたのかもしれません。
ハガキ1枚ってなんだか切ないね。
いつ印刷したんだろう。冷静でいられるかな自分。
ファンからは悲しみのコメントが続々と寄せられていました。
全盛期のSMAP
先ほど全盛期のSMAPは1996年から2004年だとしました。
8年間の活動を見てみましょう。
- 1996年:「SMAP×SMAP(スマスマ)」の放送スタート
- 1998年:「夜空ノムコウ」がミリオンヒット
- 2000年:「らいおんハート」がミリオンヒット
- 2001年:アーティスト初の5大ドームツアーを開催
- 2002年:「SMAP’02 “Drink! Smap! Tour”」で115万人動員
- 2003年:「世界に一つだけの花」がダブルミリオンヒット
「第54回NHK紅白歌合戦」で初大トリ
年間シングルランキング1位 - 2004年:メンバー全員が同クールのドラマに出演
- 2005年:発売したシングルとアルバムが同時ランキング1位
アーティスト初の国立競技場で単独コンサート開催
「第56回NHK紅白歌合戦」で2回目の大トリ
いやー、凄すぎますね。
私がSMAPを知ったのは「らいおんハート」あたりからですが、「世界に一つだけの花」の爆発的ヒットは今でも覚えています。
学校の行事で事あるごとに音楽が使われていた記憶が…。
5大ドームツアーを初めて行ったアーティストはSMAPだったんですね。
知らなかった人もいるのではないでしょうか?
この年代はSMAPのメンバーを見ない日がなかったくらいですよね。
グループ以外でも個々でドラマや映画で活動されていました。
ジャニーズファンクラブ会員数で全盛期のSMAPと嵐はどっちがすごい?
さて次に嵐の会員数などをみていきます。
嵐も活動休止前は凄かったですね!
毎日メンバーの誰かをみていた記憶があります。
会員数が多いのは嵐
会員数が多いのは圧倒的に嵐ですね。
嵐のジャニーズファンクラブの会員数は「約308万人」です。
現在は活動休止しているため会員数があまり増えておらず減っていることもあります。
数字だけみると嵐の会員数はSMAPの倍以上でした。
これはスマホの普及率が上がってきたことも関係している考えられます。
ハガキを書いて送るのではなく、画面で簡単に操作ができるようになりました。
そのためァンクラブに入りやすくなったんですね。
2010年頃からスマホが徐々に普及されはじめ、2015年には普及率が70%まで超えています。
2015年は会員数が約180万人になっているので、スマホを使ってファンクラブに入った人が多いと考えられます。
会員数が多くなったのはスマホの普及率だけじゃないよ!
もちろん嵐人気はその当時から凄かったので、会員数が多くなったのはスマホが普及しただけではありません。
しかし、要因の1つになっていると考えられますね。
全盛期の嵐
嵐の全盛期を見てみましょう。
- 嵐の全盛期はいつ?
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2006年から2010年としました。
一番のピークはデビュー10周年あたりでしょうか。
2006年ごろからアジアツアーを開催していて、海外からの人気も上がりました。
- 2006年:アジアツアー開催
ジャニーズ初の韓国単独公演
「嵐の宿題くん」の放送が開始 - 2007年:映画「黄色い涙」にメンバー全員出演
東京ドーム公演 - 2008年:「ひみつの嵐ちゃん」プライムタイムで放送スタート
「VS嵐」お昼枠で放送開始
5大ドームツアー開催
24時間テレビの2回目メインパーソナリティー - 2009年:DVD作品の上半期総合1位を初獲得
ベストアルバムがミリオンセラー
「VS嵐」がゴールデン枠に移動
「第60回NHK紅白歌合戦」に初出場 - 2010年:第24回日本ゴールドディスク大賞の邦楽部門で10冠に輝く
「嵐にしやがれ」放送スタート
『第61回NHK紅白歌合戦』の司会をグループで担当
全部書いていたらきりがないので部分的に省略しています。
冠番組何個あるの?って感じですよね。
SMAPのグループでの冠番組が「SMAP×SMAP」だけだったのに対し、嵐はいろいろありました。
2011年以降も2回目のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。
4年連続紅白歌合戦の司会を務めるなどたくさんの活躍をされています。
世間の反応
世間の反応を見てみましょう。
全盛期のSMAPはヤバかった。SMAPxSMAPの平均視聴率は34%だよ。
キムタクが出てるだドラマは何でも視聴率高かったよね。
グループでの活動なら嵐じゃない?
嵐のコンサートチケットマジでとれんからな。
SMAPは最終的にトリプルミリオン1曲とミリオン2曲。
ジャニーズの中でも別格じゃない?
花男で松本潤の人気がガーっとあがったよね。
ゴールデン枠で番組3個あったのは異常すぎる。
こんな風にどちらも評価されているんですね。
嵐のコンサートはチケットが取れたら奇跡といわれてました。
倍率がえぐい。
そして、SMAPといえばだれでもメンバーの顔が浮かぶほどの人気。
どちらもジャニーズの中では光GENJIと同じくらい別格といわれていました。
筆者の考え
筆者の考えではSMAPの方が凄かったのではと思います。
あくまでもいち個人の考えとして見ていただけたら幸いです。
5つの理由をまとめました。
- ジャニーズといえばSMAPが浮かぶ
- おじいちゃんおばあちゃん世代も知ってる
- バラエティもやれるアイドル
- 神曲が多い
- 年代によるもの
私はジャニーズといえばSMAPが浮かびます。
そしてSMAPはおじいちゃんおばあちゃん世代でも知っている人が多いのではないでしょうか。
バラエティを頑張る初のアイドルでデビューしたのがSMAPなんですよね。
スマスマの企画でも面白いものが多かった印象です。
キムタクのピーちゃんとか好きだったなぁ
「世界に一つだけの花」「らいおんハート」「夜空ノムコウ」「BANG! BANG! バカンス!」「オリジナルスマイル」など神曲も満載。
一度聴いたら忘れられない曲にたくさん出会いました。
そして、どっちがすごいのかは年代によって考え方が変わってきます。
その中でSMAPの方を推してるので年齢がばれてしまいそうですが、いたしかたないですね。
若い世代は圧倒的に嵐という声が聞こえてきそうです。
私は全盛期のSMAPと嵐を比べると、SMAPの方が凄いと感じましたが、答えは人それぞれです。
一方は解散、一方はグループでの活動を休止しているので切ないですね。
ジャニーズファンクラブ会員数SMAPの全盛期は何人?嵐とどっちがすごい?:まとめ
以上、ジャニーズファンクラブ会員数で「SMAPの全盛期は何人か」「嵐とどっちがすごいか」をご紹介しました。
〈SMAPのジャニーズファンクラブ会員数は?〉
‐約102万人
〈全盛期のSMAPと嵐はどっちがすごい?〉
‐数でみれば嵐
‐どちらも評価されている
甲乙つけがたいですが、私はSMAPの方が凄いと判断しました。
皆さんはどうですか?
どちらのグループも様々な活躍をされていました。
それは今後消えることのない記録でしょう。
これからはメンバーの個々の活躍を見届けたいですね。